動物病院コンサルタント | ||||
![]() |
||||
![]() |
![]() |
|||
![]() |
||||
![]() |
物件の適否をプロの視点にて判断します | |
![]() |
|
診療圏調査は開業後「やっていけるかどうか」を確めるために行います 実際に現地に出向いて肌で感じて確かめます 机上でのコンピューターの調査では、本当の姿はつかめません |
診療圏調査のポイント! 下記の箇所を足を使って調べましょう |
![]() |
![]() |
![]() |
診療圏調査の目的 |
診療圏調査は開業候補物件の診療圏内の状況を正確に把握し、データ面での裏づけを行い開業後に動物病院の経営が本当に成り立つか否かを判断します また 事業計画書を作成する上においても、推定売上高が必要になるため その推定売上高算出の判断材料としても診療圏調査の情報は必要不可欠になります さらには、診療圏調査を行うことにより、集患の方法、患者サービス、診療サービスの方法が明確になり今後の動物病院経営に強力な武器として役立てることが可能です そして 開業資金調達のための金融機関や親族に対しての重要な資料にします |
![]() |
診療圏調査報告書(全30ページ前後) 内容の一例 |
物件概要 | |||
物件の所在地、面積、駐車場の有無、設備、築年月、構造、用途地域を確認します |
|||
![]() |
|||
物件写真 | |||
物件の見え方が東西南北あらゆる角度からわかる写真、また物件の近くから見た場合、遠くから見た場合の遠近さまざまな見え方がわかる写真、物件内部の写真を撮ります これらの写真は今後の内装、設備、デザイン、看板などの打合せ時において参照していきます |
|||
|
|||
良い物件か?悪い物件か? | |||
診療圏調査報告書においては最初に結論を記載します 「良い物件か悪い物件か」を一番はじめに提示します 「良さそう?」とか「悪そう?」ではありません 「良い!」か「悪い!」かどちらかです |
|||
![]() |
|||
物件の評価 | |||
「良い物件か!悪い物件か!」の結論を下した理由を具体的に説明します 立地、物件視認性(見え方)、物件周辺環境、地域性、地域の発展性、民力、所得指標、アクセス、交通量、駐車場、地域住民のニーズ、世帯数及びその推移、競合病院の内容、競合動物病院の評判、推定患者数、推定売上げ、聞き取り調査などから分析、検討し評価します |
|||
![]() |
|||
プラス要因・マイナス要因 | |||
開業後の経営において、候補物件がどのような影響を与えるのかプラス面とマイナス面をそれぞれ考察します |
|||
![]() |
|||
診療圏の設定 | |||
地図上に、物件場所、競合病院、診療圏を落とし込み 実際に足と車を使い物件周辺地域を朝・昼・晩と、くまなく廻り地域を把握します これにより判断し設定したエリアをマップに示します (診療圏とは、開業後動物病院まで来院していただける地域、範囲のことです) |
|||
![]() 赤枠が診療圏 |
|||
診療圏内世帯数 | |||
来院していただける範囲の世帯数を最新のデータから算出します 世帯数、人口の増減と将来人口推計も把握します 単純に物件から半径○kmの円を描きその中の世帯数を算出してはいけません 無料のコンピューター診断では分断要因がつかめないため不十分なものになります 分断要因は実際に足を使って確かめ、診療圏というものを的確に把握しその範囲内の世帯数をカウントします |
|||
![]() |
|||
売上予測、患者数予測 | |||
当事務所は、長年のノウハウの積み重ねの算出方法により「売上数値」と「患者来院数」を予測しております。 当事務所の売上予測は的中します! |
|||
![]() |
|||
聞き取り調査 | |||
地域住民の方々に利用動物病院、動物病院とスタッフの評判、飼主様のニーズなど生の声を1人1人にお伺いし開業可否判断の参考にします 診療圏内の犬種も把握します |
|||
![]() |
|||
競合動物病院の把握 | |||
競合動物病院の立地、内外装、サービス、応対、評判、駐車場、スタッフ数、院長年齢、休診日、診療時間、トリミングの有無、ホームページの有無、などから施設の競争力を分析します 無料のコンピューター診断では病院の強弱・評判がつかめないため不十分なものになってしまいます。 |
|||
![]() |
![]() |
動物病院の診療圏調査数は、250件 動物病院の見学数は、4,000病院 回数を重ねるごとに充実度も増し 今までの経験と専門的な立場から開業の適否を判断します |
||
![]() 調査できる地域は全国 完成度は年々高くなってます 診療圏調査はお任せください |
![]() |
カトーからのメッセージ |
店舗を出店する際には、どのような企業でも必ず調査というものを実施しています。 特にコンビニは入念に多くの時間と多くの費用をかけて調査を行います。 調査専門の会社も多くあるくらいですから、この調査というものがいかに重要であるかがわかると思います。 動物病院も企業の調査方法と同様 競合施設の位置関係、強弱、評判、地域性、世帯数、立地、アクセス、通行量などから来院患者数と推定売上げの算出を行い 「開業場所に適している物件か?適していない物件か?」 「この物件でどのくらい売上があがるのか?」 「将来の売上推移はどうなるか?」 を読み取る必要があります。 |
最近は動物病院、診療所、歯科医院などのクリニック業界においても診療圏調査の重要度が増しております。 今までのように開業すれば間違いなく患者様が来てくれる時代はすでに過ぎ去り、慎重かつ的確な診療圏調査をしていないで開業すると開業後、なかなか来院数が増えない・・・? ということにもなりかねません。 また、 開業後の来院数、売上げが極端に少なく経営的に厳しくなっている動物病院のケースをみてみると診療圏調査をしないで開業した動物病院が大半です。 診療圏調査を軽く考えると開業後、失敗します。 動物病院コンサルタント 加藤 |
![]() |
「診療圏調査報告書」の詳しい資料(サンプル) 無料にて郵送いたします |
|
郵送先を記入の上、メールにて請求ください 資料請求はこちら ![]() |
無料個別相談のお申し込みは |
![]() |
![]() |